治療後レントゲン写真（症例１）
インプラント治療とは，アゴの骨に人工の歯根を植えて支えとし、その上に固定式の人工の歯を入れる治療法です。インプラントは、チタンという人体と親和性が高く、しかも骨と結合する性質の金属で作られています。

治療後口腔内写真（６年後）
インプラントが適した方
・ブリッジもできず入れ歯も安定しにくい状態の方
・入れ歯がうまく使えない方
・異物感が大きくてどうしても入れ歯になじめない方。

治療前のレントゲン写真（症例２）
　義歯になじめず奥歯で噛むことができませんでした。
　前歯でばかり噛んでいたので前のブリッジが動揺していました。

　インプラント治療１年後
　異物感なくなんでも自分の歯のように噛めます。前歯のブリッジもしっかりして動かなくなりました。
インプラント治療の最大の利点は残存歯の負担を軽減し、長持ちさせることができることです。